CASE04

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04空港ハンドリング会社様

空港手荷物を仕分け・機材に搭載
定時運航に貢献する迅速な作業

空港ハンドリング会社様から受託しているのは、チェックインカウンターで旅客から預かったスーツケースなどの手荷物を、出発便ごとに仕分けしたり、機材(航空機)に搭載(専用コンテナに格納)したり、到着便のコンテナをデバンニングする業務となります。現在、当社では関西エリアの国際空港において同業務を担当するスタッフを常時十数人派遣しております。

バーコードを活用した管理システムや、コンベアやソーターといったマテハン機器の導入で、手荷物のハンドリング業務は自動化およびスピード化が進んだほか、仕分けミスが劇的に減少したとされています。とはいえ、専用コンテナへの積み込みや積み降ろしの作業では依然としてマンパワーが欠かせません。また、作業スタッフには、輸送中にコンテナ内の手荷物が破損しないようにする積み付けのノウハウなどが求められます。

日本に観光などで訪れる旅行客の数は年々増加しています。2020年には東京オリンピックが開催されることもあり、その数はさらに拡大すると目されています。それに伴い、国内の国際空港で処理すべき手荷物も数も増えるはずです。当社では今後も実務経験の豊富なスタッフを安定的に派遣し、ハンドリング業務の迅速化を実現することで、空港を行き来する航空機の定時運航に貢献していきたいと考えています。

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